設備管理の用語集

定期点検とは

定期点検とは、月次・年次など決めた周期で、設備の状態を計画的に確かめる点検です。毎日の運転前後に行う日常点検より項目が多く、測定器を使ったり設備を止めたりして、ふだん見ない部分まで確認します。

定期点検には、自社で必要と判断して行うものと、法令で実施が決められているものがあります。法令による点検は、対象の設備、周期、記録の残し方が制度ごとに決まっているので、必ず該当する法令の一次資料で確認します。

現場での使い方

日常点検は運転する人が短時間で行い、定期点検は保全担当や専門業者が時間をかけて行う、という分担が一般的です。日常点検で気づいた小さな変化を定期点検で詳しく確かめる、という流れにすると、両方が生きます。

定期点検は間隔が長いぶん、実施を忘れやすい作業です。年間の予定に入れ、実施したら結果を点検表に残します。点検で見つかった不具合への対応は、保全計画や修理の記録として別に管理します。

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