設備管理の用語集
予防保全とは
予防保全とは、設備が故障する前に、点検・清掃・給油・部品交換などを計画的に行って故障を防ぐ保全の進め方です。壊れてから直す事後保全と対になる考え方です。
予防保全には、決めた周期で作業する方法(時間基準)と、設備の状態を測って必要になったら作業する方法(状態基準)があります。
現場での使い方
すべての設備を予防保全にする必要はありません。止まると生産や安全に大きく影響する設備、修理に時間や費用がかかる設備から対象にします。影響の小さい設備は、あえて事後保全のままにしておく判断もあります。
予防保全を続けるには、「どの設備に、何を、どの周期で行うか」を保全計画として決め、実施した結果を記録に残すことが欠かせません。記録がたまると、周期が短すぎる作業と長すぎる作業を見分けられるようになります。
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