設備管理の用語集
故障記録とは
故障記録とは、設備に起きた故障について、いつ、どの設備で、どんな現象が起き、原因は何で、どう処置したかを残した記録です。修理報告書、トラブル記録と呼ぶこともあります。
故障記録は、直した証拠を残すためだけのものではありません。同じ故障が起きたときに早く直すため、そして繰り返す故障を見つけて予防保全に切り替えるための材料です。
現場での使い方
現象(何が起きたか)、原因(なぜ起きたか)、処置(何をしたか)を分けて書きます。「修理した」だけでは、次に同じことが起きたときの手がかりになりません。原因が分からない場合は、分からないと書いたうえで、確認したことを残します。
設備が止まっていた時間と交換した部品も記録します。件数だけでなく停止時間で見ると、対策を優先すべき設備が変わることがあります。
関連する記事
最終更新: